政治と消費税と税金徴収システム

こんなに立ち話が好きな首相は近代史になってから
初めての出来事ではないでしょうか。

現政権は、よっぽど中国様に気に入られたいようです。

おそらく、経団連から中国に非があろうとも中国に
媚びろと圧力を掛けられているのだと思います。

経団連の連中は、売国になろうが自分たちの商売の方が
大事という考え方ですからね。

また、現与党の小沢派は血税使って昨年中国詣でを議員と
関係者600名も引き連れて行ったのだから、中国と
パイプがあるのに、そのパイプは自分の権力維持のために
しか使いません。

現与党の間は、政治は外交を行わない方がましですね。
政治だけは政権交代するまで鎖国して欲しいです。
その方が国益になります。

↑この記事は民主党が与党となっていた時に書いた記事です。

現在、日本が行き詰っている感が強いのは、少子高齢化と
税金の高さにある
と思います。

日本の道路などの社会インフラは世界トップレベルですが、
もう少し質を下げても良いから税金を安くするべきだと
思います。

特に害悪だと感じるのは、消費税です。物を購入するという
行為は、本来なら経済の活性化に役立つ行為なので、浪費
などをしていなければ良い行為のはずです。

それが、消費税というペナルティを課せられると当然のこと
ながら、一般市民は消費を控えるようになるし、高額商品
より低価格商品を好んで購入する様になると思います。

そうなると、物が売れなくなるので、物を製造販売している
会社の売り上げが落ちます。すると、法人税も減少をすること
になります。

個人的に思うのは、消費税を摂るぐらいなら、全て所得税
で税金を一本化するべきだと思います。

消費税の徴収などには処理する公務員の人件費を含め、多額
のお金が掛かっています。

これを所得税に税金を一本化することで、公務員を削減できる
し、税務の処理も簡単になります。

日本ほど、複雑な税金徴収システムとなっている国はない
思います。シンプルイズベストです。もっと税金徴収システムを
シンプルにすれば、国はより良くなると思います。