これから復興をするためには、沢山の労働力が必要になります。
今回被災して仕事をなくされた方には、率先して被災地を復興
するための仕事への雇用をお願いしたいです。
今回津波の被害に遭った所は、津波の度に被害を受けている所
です。ここは、住宅の建設は禁止した方が良い様に感じます。
漁師の方の中には反対をする方もいるかもしれないけど、高台に
住宅街を造って、そこからクルマで港まで通勤するという様にした
方がいいと思います。
東北の三陸には、ここより下に家を建てるなとの石碑が沢山ある
そうです。昔、津波が来た時に造られた石碑です。
ですが、年月の経過とともにその石碑は無視されて海のそばに家
を建て、また津波の被害を受けています。
何度も津波被害に遭っている土地は、強制的に法律で建物の建設
を禁止した方がよいのではないでしょうか。
被災者には、住宅の確保の後、仕事を失われた方に仕事を与えて
あげる事が大切だと思います。
↑この記事は、東北大震災の直後に書きました。
現在は2016年で、早いものであれから5年と言う年月が経ち
ました。おそらく福島の原発周辺に住んでいた方だと思いますが
未だに避難所生活を送っている人がおられるそうです。
確定申告の際に、所得税の一部は復興税として徴収をされます。
だから、所得税を納めている人は、全員、東北復興のためのお金
を支払っていることになります。
これが、東北の人にどういった形で還元をされるのかは分かりま
せんが、将来に希望を持てるような援助をして欲しいと思います。
日本にとっても最も危惧されるのは、関東大震災です。いつ来ても
時期的には全くおかしくないと言われ続けています。
日本は東京に一極集中をし過ぎている国なので、早期に政治や
経済の分散を図るべきです。
東京が震災により大ダメージを受けたら、日本のほとんどの政治
や経済が活動を停止してしまうというのでは困るのです。
日本は地震大国なので、いつ大震災があっても大丈夫なように
備える事が大切です。