日本人の平均寿命と糖質制限

先程、ネットでニュースを見ていたら、日本人の
平均寿命が過去最高を更新
したそうです。

日本人は、欧米人より食事に気を付けていること、
そして、日本の医療体制は整備されている事が平均
寿命の過去最高を更新している要因だと思います。

戦国時代の信長は、人生50年と言っていたけど、
それより4半世紀長く生きられる事になります。

ただ、それでも、あっという間に過ぎ去ってしまう
時間だとは思いますけどね。人生は短いので生き急い
でいいと思います。

寿命と食事は大いに、関係があるそうで、基本的には
少食を心掛けた方が良いです。

食べ過ぎて太ると、糖尿病になったり、動脈硬化に
より脳卒中や心筋梗塞になったりするリスクが高まり
ます。

だから、食べ過ぎないという事が大切です。特に糖質
制限が太らない為には、最近では大切だという事が
分かってきました。

ご飯やパンなどの炭水化物は、体内で分解されて、
最終的には糖分となります。つまり、極端な話をすれば
ご飯やパンを食べるという事は砂糖を食べている様な
物です。

糖質を過剰に摂取してしまうと、体内で脂肪として
貯えられます。

だから、食事の時は、ご飯やパンは少なめにして、代わり
に肉や魚などのたんぱく質、あるいは野菜を多めに採ると
良いです。

そうすれば、体に脂肪が付くのを防ぐことができます。

お肉はできれば、脂肪分の少ない、鶏肉を出来るだけ
食べる様にした方がヘルシーです。

プロスポーツ選手は、肉は鶏肉をメインに食べるという
人が多いです。健康に気を付けるならお肉にもこだわった
方が良いでしょう。

身長に対しての平均体重より、太っている方は糖質制限
をして、体重を落とす努力をした方がより健康的な生活
を送れます。