病院の待ち時間の改善

自分はデスクワークをやっているのだけど、無意識のうち
に左ひじを机について左ひじに体の体重を掛けていました。

その結果、左ひじを痛めてしまい、左の腕が上にあがらなく
なってしまいました。

しばらくの間は、放っておけば良くなるのではと思って病院
に行かなかったのだけど、良くなる感じではなかったので、
病院の整形外科に行きました。

診察結果は、リハビリをする必要ありという事でした。

リハビリは左腕の可動範囲を広げる動作を行うので激痛を伴う
のですが、徐々に動かせる範囲が広くなってきています。

継続してリハビリに通えば治るという事なので、もっと早く
病院で見てもらえばよかったと思っています。

病院の診察は待たされるのが自分が病院に行きたくない最大の
理由です。

病院もサービス業なんだから、患者を待たさない様にして欲しい
とつくづく思います。

ロシアなどの共産主義で、日用品を買うのに行列が出来ている
のを写真などで見たことがありますが、日本の病院をそれを
彷彿とさせます。

多くの人が病院で待っている間は、何も経済活動をすることが
出来ないので、極端な事を言えば、景気悪化の元ともなってい
ます。

個々の患者に診察待ち時間を伝えることができる様にシステムを
作れば、売れるような気がします。

患者は病院で待たされるのを嫌いますからね。その様なシステム
を導入した病院は、間違いなく繁盛すると思います。

日本の電機メーカーの技術力があれば、さほど難しくなくシステム
を作ることができると思います。

日本人は、よく人気飲食店で行列待ちまでして食事をしますが、
病院に関して言えば、待たされるのは御免とほとんどの人が考えて
いると思います。

日本人は、多忙な人が多いので、時間を無駄にしない工夫を病院
にも行って欲しいです。