グローバル時代だから英語能力は必須

ニコニコ動画を見ていたらアメリカのヘリが救援物資を
被災地に届けている動画がアップされていました。

その動画は、物資を貰っている人がポカンとしているのが
印象的でした。

おそらく心の中では感謝をしているとは思うのだけど、
英会話ができないので、どう感謝を表現して良いのかが
わからなかった
のだと思います。

今や、日常的に英語を使わない人でも、簡単な基礎的なこと
ぐらい英語で言えるようにしておいた方がいいです。国際
標準語ですからね。

上場会社ならTOEICである点数以上ではないと、昇進できない
ぐらいですから。

また、就職試験でもTOEICのスコアが重要視される事が多い
です。最低限の英会話ぐらいはできるようになっておきま
しょう。

今は上場するような大企業だと世界展開をしているため、
社員は外人が増えつつあります。

そのため、本気でグローバル展開を考えている企業は、英語
を社内での共通語としています。有名な所では、楽天がそう
ですよね。

つまり、英語ができないと会社にいられなくなる可能性がある
という事です。

もともと、日本は資源がない国なので加工貿易をしています。
ようは、海外に物を売って稼いでいるわけです。

海外に物を売る以上はやはり国際標準語となっている英語は
出来て当たり前なのではないでしょうか。

今まで、出来なくても問題なしとする風潮があったこと自体
間違いだったのだと思います。

今は経済に置いては国境がなくなって、日本企業は国内企業と
競争するだけでなく、海外企業とも生き残りをかけた競争を
しなければなりません。

そうなると、やはり、社員には仕事をする上で英語能力が必要
となります。

日本人にとって、英語は避けて通ることが出来ない物だと割り
切って、英語はしっかりと勉強をするようにしましょう。