たまたま、インターネットでニュースを見ていたら、
中国で第2のエイズと呼ばれる病気が流行している
そうです。
症状は倦怠感など、エイズに似ているのですが、HIV
検査を受けると陰性との判定が出るのだそうです。
中国は未だに上下水道が整備されていなかったり、地域
によっては家畜と一緒に住むところもあるので、新種の
病気が発生するのだと思います。
記憶に新しい所では、世界で大問題となったSARS
(サーズ)がありますよね。
この新しいエイズに似た病気はすでに日本にも感染者が
いると言われています。それは、中国系の人で日本の
スナックなどに勤めるために日本に入国する人がいるから
です。
空気感染はしないとのことですが、何らかの接触をすれば
感染するリスクがあります。
もし、飲み屋に行った後、体調がずっと悪い様だったら
病院へ行くか家庭でも調べることができる病気検査キット
で病気に掛かっていないかを調べた方が良いです。
他の方に感染させない様にマスクをするなど気を配ること
も大切です。
中国は日本と比較するとずっと衛生環境が良くありません。
だから新種の病気も発生しやすい環境があります。
特に、仕事や観光で中国に出掛ける方は気を付ける必要が
あります。
風土病という土着の病気は、現地の人には免疫力があるけど、
その他の人には免疫力がないので、病気に掛かりやすく
なったり、現地の人と比較すると病気の症状が重くなる場合が
あります。
仕事で衛生環境の悪い海外に行くのは止む負えないでしょう
けど、少なくとも観光旅行なら自分で行き先を決めることが
できるので、上下水道の整備された清潔な国に行くべきです。
そうすれば、旅先で病気になるリスクを減らすことができます。