スペイン料理には魚介類を使った物が多い

私がスペイン旅行をしたときの思い出といえばバルセロナ
で観たサグラダ・ファミリア大聖堂
です。

すごく素敵でした。人間がこんなに美しい建物を造ること
ができるなんて本当に信じられませんでした。まるで神様
が創ったような精巧さですごく神秘的でした。

このとき偶然午前に訪れたのですが、もし午後に行ってたら
とても混んでいたんだそうです。

何でも下準備は必要ですね。また来年スペインに行きたいと
思ってるので、朝早くにまたこの大聖堂を観てきたいです。

2回目はまた違った印象を受けるかもしれません。

細部にわたって目を引く彫刻があったので、きっとまた新し
い発見があると思います。

今度来るときは、スペイン語教材で簡単なスペイン語会話を
身に付けときたいといと思います。

言葉がわかるとのわからないのでは、また印象も変わるでしょう
からね。

スペインは半島なので、周囲に海があります。そのためか
スペイン料理には魚介類を使ったものが多いです。

魚だけでなく、エビやタコ、イカや貝などを日本と同様に食べ
ます。但し、日本は刺身にして食べますが、スペインでは必ず
生ではなく熱を通して食べます。

基本的に生でものを食べるのは、日本人ぐらいです。海外では
衛生管理が日本ほどよくないので、生で食べると食中毒の危険性
があるため、食べられないのだと思います。

海外旅行では常識ですが、海外の渡航先では水や氷も口にしない
方が良い
です。水を飲むなら必ずペットボトルで売られている
ミネラルウォーターを購入して飲む必要があります。

そうしないと、水にあたってしまって、お腹を壊してしまう原因
となります。

水道水も日本とは異なり基本的には飲めないので、手洗いだけに
使うようにしましょう。決して水道水は飲まない事です。

スペインに旅行する際も、水には気を付けようと思っています。
体調を崩してもスペインの病院には言葉が通じないので行き難い
ですからね。