ちょっと、驚愕したというかびっくりしたというか
目が点になったというか、そういうことがあったので
今日はその話です。
昨日、インターネットでニュースを見ていたら「跳躍力
世界一」のヒト型ロボット開発とのニュース記事があり
ました。
そのニュースは京都大学内の某学生会社が、「アンド」
という名前の小型人型ロボットを新開発したそうです。
その新開発の小型人型ロボットですが、人の声に反応して
約8センチとび跳ねたり走ることができるとのことでした。
多関節の人型ロボットでは世界一のジャンプ力と記事には
書かれていたので、すごいワクワクしました。
記事だけでは物足りなかったので、そのロボットの動画を
調べて見てみると、目が点になりました。
なんですか、コレと即座に思いました。
「お子様のおもちゃですか?」といった感じです。
世界一のジャンプ力もかなりごまかしている様な印象を
受けました。
この新開発ロボットはいったい何に使えるんだろう?
やっぱり、「お子様のおもちゃ」かなといった感じです。
学生会社なので、開発予算をあまり掛けられないため、
おもちゃっぽくなったのだと、思います。
日本は本田技研などの大企業が開発する、ロボットは
世界の最先端を行っています。
実用的なロボットが家庭に入ってくるのは、まだ先なので
しょうが、年々、ロボットの動きは人間に近づいている
と思います。
家庭用ロボットの用途としては、家事の手伝いや、これから
の高齢化社会を迎えるにあたって介護の補助などが考えられ
ます。
二足歩行のメリットは段差のある場所を移動できるという
事です。つまり、階段の上り下りができるという事です。
一般的な家は、2階建てが多いので、家庭用ロボットを普及
させるには、階段の上り下りは必須と言えます。
早期に、安価で人の役に立つ実用的な家庭用ロボットが開発
をされて欲しいです。
その様なロボットができれば、自動車以上に世界で普及を
すると思います。